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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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十六夜ゐ雪洞唄

アーティスト:徒然なる操り霧幻庵  アルバム:十六夜ゐ雪洞唄  作詞:仰木日向  作曲:伊藤 翼  発売年:2016-11-16  品番:PCCG-70334

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燃(も)ゆる月 道の果て 灯(とも)る雪洞(ぼんぼり)に揺り揺られ 歌え踊れ 今宵(こよい)は宴(うたげ) 祭の太鼓が鳴る しらべ 化作(けさ)の迷い言葉 現世(うつしよ)に紅(べに)をさす 『胸焦がした旅情(たびなさけ)も 今や忘る頃か?』 説破(せっぱ) いまだこの身は 悟るには宵の口 忘るるものか 忘るるまいぞ 溶いた白粉(おしろい)に隠す 然(しか)らばあばよ 人は誰も 一人遊びの 独楽(こま)なれど 流した ん泪のこゝ(こ)ろは うつりゆきゆかぬ 咲き乱れ 舞い踊れ 数多(あまた)の雪洞(ぼんぼり)が揺り揺れる 今宵(こよい) 呑(の)めや歌えや 酔いの果て 醒(さ)むるるものか 醒(さ)むるまいぞ 鳴らす鬼太鼓(おんでこ)のバチ乱れ 今宵(こよい) 月は美(み)な瞳瞳(とうとう)と 満ちる十六夜(いざよい)の宴(うたげ)よ 踊れ日の出がさすまで 出会う友の姿 彼方(かなた)より来たる在り 『ともすれば、これも一会(いちえ)か』 心予(こころあらかじ)めた 切った張った 喧嘩独楽(けんかごま) 鳴らせ 囃子(はやし)の鼓(つづみ) 負(やぶ)るるものか負(やぶ)るるまいぞ 童心地(わらべごこち)に応える


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:3215





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